ラベンダーバンドルズ&花籠/蒸留講座

7月の北海道は今まさにラベンダーの最盛期です。

富良野町のラベンダー畑は皆さんもCMでも同じみですよね。

ほんとにきれいです!!絵になる光景があたり一面に広がっています。





7月23日(土)Mikami Labでは、ラベンダー祭りと題して、ラベンダーを使ってラベンダーバンドルズや花籠を編むハーブの手仕事をしたり、同時にラベンダー蒸留も行います。

お好きな色のリボンでバンドルズなどを編みこみ、お部屋に飾りましょう。

ラベンダーのやさしい香りがふわっと漂って落ち着きますよ。



同時並行で蒸留も行います。

お土産に出来立てほやほやの芳香蒸留水をお持ち帰りいただきます。

出来立ての蒸留水は、まだ香りが安定していないので、2~3日そのままにしておきます。

その後に香りを嗅ぐと富良野のラベンダー畑がイメージできるような心落ち着くいい香りが部屋中に広がります。



蒸留は、皆さんでラベンダーの花の部分を切り落とし、花部のみの蒸留をします。

切り落とした茎の部分で、縦軸、横軸をうまく組み合わせて鍋敷きが作れますよ。

茎の部分にも香りはあるのです。

熱いポットをのせたときにもふわっとラベンダーの香りが漂います。

今回は時間がないので作りませんが、なかなかおしゃれな鍋敷きになります。




Mikami Labには、3台の蒸留器があります。

銅製のアランビック、熱伝導がとてもよく、歴史的にも古くから使われてきた蒸留器です。

家庭用で3ℓのアランビックですが、200~400mlの蒸留水がとれるので講座向きです。







もうひとつは、ガラスの蒸留器。

中が見えるのと蒸留後の後かたずけが楽で、使い勝手がいいです。

匂いが強い蒸留はアルコールでふき取ると匂いが残りません。

ただ、ガラスだけあって、割れないように扱いに要注意。

そして、出来上がりは200mlほどの蒸留水となります。






そして、HARIOの蒸留器。

キャンドルタイプなのでインテリアにもなるおしゃれな蒸留器です。

じっくり蒸留していくので、香りのいい花の蒸留にはむいています。



花の香りは、実は熱に弱いのです。

ですから、ゆっくり、ゆっくり蒸留すると花そのものの香りをとることができます。

ただし、残念ながら20~30mlの蒸留水しかとれません。

一人でじっくり香りを楽しみたい!という方にはお勧めです。






Mikami Labでは村上志緒先生のハーブの蒸留講座も行っています。(只今満席です)

この講座では、香りの比較も行っています。

それぞれの蒸留器での香りは、見事に異なります!!



それはそれは花の香りはHARIOが一番のように感じます。

違うのです!! これは香りを嗅いだ人にしかわからない感覚かもしれません。

香りが高く濃厚で、花そのものの香りの蒸留水がとれて、思わずひとりニンマリしてしまいました。



確かに、HARIOは抽出時間がかかるのですが、キャンドルの灯をじーっと見ているだけでも癒されます。ただし、眠くなることもありますので火の扱いには注意必要です。

心がザワザワして落ち着かないとき、ぜひHARIOでの蒸留をしてみてください。



さて、今回のラベンダーはどの種類が送られてくるか・・・

6月末ごろでは、濃紫3号がきます。

7月初め~中旬になるとおかむらさきになります。

濃紫3号もおかむらさきも真正ラベンダー(イングリッシュラベンダー)で、香りが濃厚。

メディカルハーブは、いわゆる真正ラベンダーといわれるものです。






この時期を逃すとあとはラベンダーの交配種、ラバンジンとなります。

ラバンジンは真正ラベンダーとスパイクラベンダーの交配で、少しカンファ―臭がありますが、今やフランスでも日本でもほとんどが育てやすいラバンジンが主になっています。

株も大きく育ち、扱いやすいです。



その他に、ウサギの耳のような花弁をもつフレンチラベンダーがありますが、こちらはあくまでも観賞用です。こちらも交配されていて、最近はレースラベンダーというものが人気になっているようです。






最近では、関東でもあちらこちらでラベンダーを育てる人たちが増えてきました。

河口湖付近でラベンダー畑が最盛期を迎えたとのニュースをみましたが、埼玉県でも、千葉県でもラベンダー農家が増え、多くの人がラベンダー摘みに出かけているそうです。



ひと昔、ラベンダーってなーに?どんな香り?という時代もありましたが、今やラベンダーを知らない人がいないほど、ハーブやアロマの顔になってきましたね。







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